12AM54|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
多シナプス反射でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
反射を、介在ニューロンを介するかどうかで分類する問題です。
解説
アキレス腱反射は伸張反射の一つで、腱を叩くことで筋紡錘が刺激され、その求心性線維が脊髄で直接運動ニューロンにつながって同じ筋を収縮させます。介在ニューロンを介さない単シナプス反射です。したがって多シナプス反射でないのはアキレス腱反射です。
屈曲反射と引っかき反射は介在ニューロンを介する多シナプス反射です。緊張性頚反射も、頚部の受容器からの入力が中枢を介して四肢の筋緊張を変化させる多シナプス性の反射です。
選択肢の確認
- 1.屈曲反射:誤り(多シナプス反射)。侵害刺激からの逃避反応です。
- 2.引っかき反射:誤り(多シナプス反射)。複数のニューロンが関与します。
- 3.交緊張性頸反射:誤り(多シナプス反射)。頚部からの入力で四肢の筋緊張が変わります。
- 4.アキレス腱反射:正しい(多シナプス反射でない)。単シナプス反射で、これが答えです。
覚えるポイント
- 単シナプス反射は伸張反射(腱反射)のみ。
- 腱反射の受容器は筋紡錘。
- 屈曲反射、交叉性伸展反射、緊張性頚反射は多シナプス反射。