12AM61|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
関連の少ない組み合わせはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
病態どうしの関連の有無を判断する問題です。原因と結果のつながりを確かめます。
解説
狭心症は冠動脈の狭窄による心筋の一時的な虚血であり、細菌が血流に入って全身に炎症をきたす敗血症とは直接の関連が乏しく、組合せとして関連が少ないといえます。したがって答えは1です。
動脈瘤は、第三期梅毒で大動脈が侵されることによる梅毒性大動脈瘤として知られる関連があります。川崎病は全身の血管炎で、冠動脈瘤を合併します。多臓器不全は、ショックや重症感染に続いて複数の臓器の機能が破綻する状態で、密接に関連します。
選択肢の確認
- 1.狭心症 ── 敗血症:関連が少ない組合せで、これが答えです。
- 2.動脈瘤 ── 梅毒:関連があります。梅毒性大動脈瘤が知られます。
- 3.川崎病 ── 血管炎:関連があります。川崎病は全身の血管炎です。
- 4.多臓器不全 ── ショック:関連があります。
覚えるポイント
- 狭心症の主因は冠動脈の動脈硬化。
- 梅毒第三期にはゴム腫と大動脈瘤がみられる。
- ショックが遷延すると多臓器不全に至る。