12AM60|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
部分切除で代償性肥大を起こすのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
臓器の再生能力を比較する問題です。切除後に残った部分が大きくなる臓器を選びます。
解説
肝臓は再生能力が高い臓器で、部分切除を行っても残った肝細胞が増殖し、代償性に肥大して機能を回復します。この性質は生体肝移植が成り立つ基礎にもなっています。
肺、脾臓、膵臓は、肝臓のような明瞭な代償性肥大を示しません。したがって答えは2です。
選択肢の確認
- 1.肺臓:誤り。肝臓のような代償性肥大は示しません。
- 2.肝臓:正しい。再生能力が高く代償性肥大を起こします。
- 3.脾臓:誤り。代償性肥大は特徴的ではありません。
- 4.膵臓:誤り。再生能力は限られます。
覚えるポイント
- 再生能力が高いのは肝細胞、表皮、粘膜上皮、骨髄。
- 再生能力が乏しいのは中枢神経細胞と心筋細胞。
- 肥大は細胞が大きくなること、過形成は数が増えること。