12AM59|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)
皮膚機能として老化の影響を最も受けにくいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
皮膚の加齢変化を項目ごとに比較する問題です。老化の影響を受けにくいものを選びます。
解説
加齢に伴い、表皮の細胞が入れ替わるターンオーバーは遅くなり、角質層のバリア機能は低下し、角質層の水分保持能も落ちて皮膚は乾燥しやすくなります。これらは高齢者の皮膚がかさつき、傷つきやすく治りにくい理由になります。
これに対して皮膚血流量は、上に挙げた項目に比べると老化の影響を受けにくいとされ、この設問では答えとされています。
高齢者では皮膚が脆弱であるため、強い摩擦や長時間の圧迫を避け、リネンの状態にも配慮します。
選択肢の確認
- 1.表皮のターンオーバー:誤り。加齢で遅くなります。
- 2.角質層のバリアー機能:誤り。加齢で低下します。
- 3.角質層の水分含有状態:誤り。加齢で低下し乾燥します。
- 4.皮膚血流量:正しい。相対的に影響を受けにくく、これが答えです。
覚えるポイント
- 高齢者の皮膚は乾燥しやすく、傷つきやすい。
- 摩擦とずれは褥瘡の要因になる。
- 皮膚の状態を確認しながら手技と圧を調節する。