12AM63第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第12回午前(科目未分類)

肉芽腫を形成しない疾患はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

肉芽腫性炎を起こす疾患を区別する問題です。線維化と肉芽腫を混同しないことが要点です。

解説

肝硬変は、慢性の肝障害によって肝細胞が壊死と再生を繰り返し、線維が増生して偽小葉が形成された状態です。線維化が主体であり、類上皮細胞や巨細胞からなる肉芽腫を形成する疾患ではありません。したがって答えは4です。
真菌症、サルコイドーシス、ハンセン病はいずれも肉芽腫を形成します。とくにサルコイドーシスは乾酪壊死を伴わない類上皮細胞肉芽腫を特徴とします。

選択肢の確認

  • 1.真菌症:誤り(形成する)。肉芽腫性の炎症を起こします。
  • 2.サルコイドーシス:誤り(形成する)。非乾酪性肉芽腫が特徴です。
  • 3.ハンセン病:誤り(形成する)。肉芽腫性病変を作ります。
  • 4.肝硬変:正しい(形成しない)。線維化が主体で、これが答えです。

覚えるポイント

  • 肉芽腫性炎の代表は結核、サルコイドーシス、ハンセン病、真菌症。
  • 結核は乾酪壊死を伴い、サルコイドーシスは伴わない。
  • 肝硬変は線維化と偽小葉形成が本態。
12AM6212AM64
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