12PM106|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
体内金属埋め込み部位への施行が禁忌なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
物理療法の禁忌を問う問題です。体内に金属があるときに問題となるのはどれかを考えます。
解説
極超短波(マイクロ波)は電磁波によって組織を温める方法で、体内に金属があるとその部分に熱が集中し、周囲の組織に熱傷を起こすおそれがあります。したがって金属埋め込み部位への施行は禁忌です。心臓ペースメーカーを使用している人にも注意が必要です。
赤外線とホットパックは表面から熱を伝える方法、アイスマッサージは寒冷刺激であり、金属によって熱が集中する機序はありません。
物理療法を行う前には、体内の金属や医療機器の有無、感覚障害の有無を確認します。
選択肢の確認
- 1.赤外線:誤り。表在性の温熱で金属への熱集中は問題になりません。
- 2.極超短波:正しい。金属に熱が集中するため禁忌で、これが答えです。
- 3.ホットパック:誤り。伝導熱による表在性の温熱です。
- 4.アイスマッサージ:誤り。寒冷刺激であり該当しません。
覚えるポイント
- 極超短波と超短波は体内金属とペースメーカーで禁忌。
- 温熱療法は感覚障害のある部位で熱傷に注意する。
- 実施前に体内の金属や医療機器の有無を確認する。