12PM105|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
脳性麻痺患者に伴わないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
脳性麻痺の定義を確認する問題です。病変が進行するかどうかが決め手になります。
解説
脳性麻痺は、受胎から新生児期までに生じた脳の非進行性の病変による、姿勢と運動の異常を指します。脳の病変そのものは進行しません。したがって伴わないのは4です。
ただし、成長に伴って関節拘縮や側弯などの骨格の変形が二次的に生じることがあり、知的障害、てんかん、視覚や聴覚を含む感覚機能の障害を合併することもあります。
症状が新たに進行するようにみえる場合は、二次的な変形や別の病態の可能性を考え、医療機関での評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.骨格の変形:誤り(伴うことがある)。二次的に生じます。
- 2.知的障害:誤り(伴うことがある)。合併することがあります。
- 3.感覚機能の障害:誤り(伴うことがある)。視覚や聴覚の障害を伴うことがあります。
- 4.脳病変の進行:正しい(伴わない)。非進行性の病変であり、これが答えです。
覚えるポイント
- 脳性麻痺は非進行性の脳病変による姿勢と運動の障害。
- 病変は進行しないが、二次的な変形は進むことがある。
- 型には痙直型、アテトーゼ型、失調型などがある。