12PM142|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
腹部に行う手技で最も多く用いられるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
部位に応じた手技の選び方を問う問題です。腹部という広く柔らかい部位に適した手技を考えます。
解説
ろとう揉捏法は、手掌を漏斗状に当てて腹部を包み込むように揉む手技で、腹壁を広く柔らかく捉えられるため、腹部の施術で最も多く用いられます。腸の走行に沿って時計回りに行うのが基本です。
きりもみ状揉捏法、母指揉捏法、二指揉捏法は、いずれも限られた狭い範囲に用いる手技で、腹部全体への手技としては適しません。
腹部の施術では、強い痛みや腹壁の硬い緊張、発熱がある場合は行わず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.ろとう揉捏法:正しい。腹部に最も多く用いられる手技です。
- 2.きりもみ状揉捏法:誤り。狭い部位に用いる手技です。
- 3.母指揉捏法:誤り。限局した部位に用います。
- 4.二指揉捏法:誤り。細い部位に用います。
覚えるポイント
- 腹部にはろとう揉捏法が用いられ、時計回りが基本。
- 広い部位には手掌を用いる手技、狭い部位には指を用いる手技。
- 腹膜刺激症状があるときは施術を行わない。