12PM148|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
骨折の発生に最も注意しなければならないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
圧迫法の種類と加える力の性質を比べる問題です。骨折の危険が高い手技を選びます。
解説
衝圧法は、瞬間的に強い力を加える手技です。骨がもろくなっている高齢者や骨粗しょう症のある人、長期臥床の人では、椎体や肋骨の骨折を招くおそれがあり、最も注意が必要です。したがって答えは2です。
持続圧法は一定の圧を持続的に加える方法、緩圧法はゆっくり加減する方法、吸圧法は圧を抜く動きを含む方法で、いずれも瞬間的な強い力を加えるものではありません。
骨粗しょう症が疑われる場合や、背部の痛みが急に強くなった場合は圧迫骨折を考え、施術を控えて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.吸圧法:誤り。瞬間的な強い力を加える手技ではありません。
- 2.衝圧法:正しい。瞬間的な強圧により骨折の危険があり、これが答えです。
- 3.持続圧法:誤り。持続的に圧を加える方法です。
- 4.緩圧法:誤り。ゆるやかに加減する方法です。
覚えるポイント
- 衝圧法は瞬間的な強い力を加えるため、骨がもろい人には行わない。
- 骨粗しょう症では椎体圧迫骨折の危険が高い。
- 急な背部痛や体動時痛は圧迫骨折を疑い受診を優先する。