12PM80|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
乳癌の自己チェックで適切でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
乳房の自己触診を行う時期と観察項目を問う問題です。ホルモンの影響を受けにくい時期がいつかを考えます。
解説
月経前は、ホルモンの影響で乳腺が張って硬くなり、痛みや腫れぼったさが出やすいため、しこりの有無を判断しにくくなります。自己チェックは月経終了後の数日、乳房がやわらかい時期に行うのが適切です。したがって適切でないのは1です。
観察の項目としては、皮膚のえくぼ様のくぼみ(陥凹)や引きつれ、乳頭の位置や向きの左右差、乳頭からの血性分泌物の有無などがあります。これらは重要な所見です。
しこりや血性分泌物などに気付いた場合は、自己判断せず速やかに医療機関の受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.月経直前の実施:適切でない時期で、これが答えです。乳腺が張って判断しにくくなります。
- 2.皮膚のえくぼ様陥凹の有無:適切です。皮膚の引きつれをみます。
- 3.乳頭位置の左右非対称の有無:適切です。
- 4.血性分泌物の有無:適切です。重要な所見です。
覚えるポイント
- 自己チェックは月経終了後数日の乳房がやわらかい時期に行う。
- 皮膚の陥凹、乳頭の変化、血性分泌は重要な所見。
- 気になる所見があれば速やかに受診をすすめる。