12PM81第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)

甲状腺機能亢進症でみられないのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

甲状腺機能亢進症の症状を整理する問題です。代謝が高まることで何が起こるかを考えます。

解説

甲状腺機能亢進症では代謝が高まり、手指の細かい振戦、頻脈、動悸、暑がり、多汗、体重減少、腸管運動の亢進による下痢がみられます。また、低カリウム血症を伴って発作性に四肢の力が入らなくなる周期性四肢麻痺を合併することがあります。
この設問では、脱毛が甲状腺機能亢進症にみられない所見として問われています。脱毛や皮膚の乾燥は甲状腺機能低下症で目立つ所見として整理されます。

選択肢の確認

  • 1.振戦:誤り(みられる)。手指の細かい振戦が特徴です。
  • 2.脱毛:正しい(みられない)。この設問の答えです。
  • 3.下痢:誤り(みられる)。腸管運動の亢進によります。
  • 4.四肢麻痺:誤り(みられる)。周期性四肢麻痺を合併することがあります。

覚えるポイント

  • 甲状腺機能亢進症は頻脈、体重減少、暑がり、多汗、手指振戦、眼球突出。
  • 甲状腺機能低下症は徐脈、寒がり、浮腫、便秘、皮膚乾燥。
  • 動悸や体重減少が続く場合は医療機関での評価を優先する。
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