12PM96|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
統合失調症に特徴的な妄想はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
妄想の内容から疾患を推定する問題です。統合失調症の妄想とうつ病の妄想を区別します。
解説
関係妄想は、周囲の出来事や他人の言動が自分に関係していると確信する妄想で、統合失調症に特徴的です。被害妄想や注察妄想とともによくみられます。したがって答えは2です。
貧困妄想、罪業妄想、心気妄想は、自分を過小に評価する微小妄想と呼ばれ、うつ病に特徴的な妄想です。
妄想や幻覚がみられる場合は、否定も肯定もせずに接し、専門的な医療につながっているかを確認することが大切です。
選択肢の確認
- 1.貧困妄想:誤り。うつ病でみられる微小妄想です。
- 2.関係妄想:正しい。統合失調症に特徴的な妄想です。
- 3.罪業妄想:誤り。うつ病でみられる微小妄想です。
- 4.心気妄想:誤り。うつ病でみられる微小妄想です。
覚えるポイント
- 統合失調症は関係妄想、被害妄想、幻聴が特徴。
- うつ病の三大妄想は貧困妄想、罪業妄想、心気妄想。
- 躁状態では誇大妄想がみられる。