12PM95|第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第12回午後(科目未分類)
自律神経障害が中心となる疾患はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
神経疾患を主症状で分類する問題です。自律神経障害が前面に出る疾患を選びます。
解説
シャイ・ドレーガー症候群は、起立性低血圧、排尿障害、発汗障害などの自律神経症状を中心とし、これにパーキンソン症状や小脳症状を伴う疾患です。多系統萎縮症の一つとして位置づけられています。したがって答えは1です。
筋萎縮性側索硬化症は運動ニューロンの変性による筋萎縮と筋力低下、重症筋無力症は神経筋接合部の障害による易疲労性と眼瞼下垂、フリードライヒ失調症は脊髄小脳変性症の一つで運動失調が主症状です。
起立性低血圧のある人では、体位変換をゆっくり行い、ふらつきに注意します。
選択肢の確認
- 1.シャイ・ドレーガー病:正しい。自律神経障害が中心です。
- 2.筋萎縮性側索硬化症:誤り。運動ニューロンの変性が主体です。
- 3.重症筋無力症:誤り。神経筋接合部の障害です。
- 4.フリードライヒ失調症:誤り。運動失調が主症状です。
覚えるポイント
- シャイ・ドレーガー症候群は起立性低血圧と排尿障害が特徴。
- 筋萎縮性側索硬化症では眼球運動と感覚は比較的保たれる。
- 重症筋無力症は日内変動があり、夕方に症状が強まる。