13AM10|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
我が国で年齢調整死亡率が減少傾向にあるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
悪性新生物の動向を問う問題です。年齢調整死亡率が減っている癌がどれかを考えます。
解説
胃癌は、食生活の変化、冷蔵技術の普及による塩蔵食品の減少、検診による早期発見、ヘリコバクター・ピロリ感染率の低下などを背景に、年齢調整死亡率が減少を続けてきました。
一方、肺癌、乳癌、大腸癌は生活習慣の欧米化などを背景に増加傾向を示してきました。したがって減少傾向にあるのは胃癌です。
なお粗死亡率は高齢化の影響を受けるため、疾患の動向をみるには年齢調整死亡率を用います。
選択肢の確認
- 1.肺癌:誤り。増加傾向を示してきました。
- 2.乳癌:誤り。増加傾向を示してきました。
- 3.胃癌:正しい。年齢調整死亡率が減少しています。
- 4.大腸癌:誤り。増加傾向を示してきました。
覚えるポイント
- 年齢調整死亡率は年齢構成の影響を除いた指標。
- 胃癌は減少、肺癌、大腸癌、乳癌は増加傾向。
- 胃癌にはヘリコバクター・ピロリ感染と塩分摂取が関与する。