13AM51|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
自律神経の二重神経支配を受けないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
自律神経の二重支配を受ける器官と、片方だけの支配を受ける器官を区別する問題です。
解説
瞳孔散大筋は交感神経のみの支配を受け、収縮すると散瞳します。縮瞳を起こすのは瞳孔括約筋で、こちらは副交感神経(動眼神経)の支配です。つまり瞳孔散大筋そのものは二重支配を受けません。したがって答えは1です。
唾液腺、胃、膀胱はいずれも交感神経と副交感神経の二重支配を受けます。
なお、立毛筋、汗腺、多くの血管、副腎髄質も交感神経のみの支配を受けます。
選択肢の確認
- 1.瞳孔散大筋:正しい(二重支配を受けない)。交感神経のみの支配で、これが答えです。
- 2.唾液腺:誤り(二重支配)。分泌の性状が神経により変わります。
- 3.胃:誤り(二重支配)。運動と分泌が調節されます。
- 4.膀胱:誤り(二重支配)。蓄尿と排尿が調節されます。
覚えるポイント
- 交感神経のみの支配は立毛筋、汗腺、多くの血管、副腎髄質、瞳孔散大筋。
- 瞳孔括約筋は副交感神経支配。
- 二重支配の器官では拮抗的に働くことが多い。