13AM60|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
加齢に伴う変化で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
加齢に伴う組織の変化を整理する問題です。再生が進むのか衰えるのかを考えます。
解説
加齢に伴い、軟骨や骨の再生能力は低下します。軟骨は摩耗しても十分に修復されず、骨は形成より吸収が優位となって骨量が減少します。したがって「軟骨・骨組織の再生」は加齢に伴う変化として誤りです。
加齢では、臓器の実質細胞が減少し、間質の結合組織が増えて硬くなり、細胞内に消耗色素(リポフスチン)が蓄積します。
骨がもろくなっている高齢者では、強い圧迫や急な体位変換、脊柱への矯正的な操作を避けます。
選択肢の確認
- 1.臓器の実質細胞数の減少:正しい記述です。
- 2.間質組織の硬化:正しい記述です。
- 3.軟骨・骨組織の再生:誤っている記述で、これが答えです。再生能力は低下します。
- 4.消耗色素の蓄積:正しい記述です。リポフスチンが沈着します。
覚えるポイント
- 加齢では実質細胞が減り、間質が増えて硬くなる。
- リポフスチンは加齢に伴い蓄積する消耗色素。
- 骨は吸収が優位となり骨量が減る。