13AM65|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午前(科目未分類)
巨大舌がみられるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
舌の腫大がみられる病態を問う問題です。異常物質の沈着が関与するものを選びます。
解説
アミロイドーシスは、アミロイドという異常な線維状蛋白がさまざまな臓器に沈着する疾患で、舌に沈着すると巨大舌(マクログロッシア)がみられます。心臓、腎臓、神経などにも沈着し、多彩な症状を起こします。したがって答えは3です。
甲状腺機能亢進症では代謝の亢進による症状が中心で、巨大舌はみられません(粘液水腫すなわち機能低下症では舌の肥大がみられます)。ベーチェット病は口腔内のアフタ性潰瘍、猩紅熱はいちご舌が特徴です。
選択肢の確認
- 1.甲状腺機能亢進症:誤り。頻脈や体重減少が特徴です。
- 2.ベーチェット病:誤り。アフタ性潰瘍、皮膚症状、眼症状、外陰部潰瘍が主症状です。
- 3.アミロイドーシス:正しい。アミロイド沈着による巨大舌がみられます。
- 4.猩紅熱:誤り。いちご舌が特徴です。
覚えるポイント
- 巨大舌はアミロイドーシスと甲状腺機能低下症でみられる。
- いちご舌は猩紅熱と川崎病。
- ベーチェット病の四主症状は口腔内アフタ、皮膚症状、眼症状、外陰部潰瘍。