13PM102第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

鶏歩がみられるのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

歩行の特徴から障害を推定する問題です。鶏歩がどのような麻痺で生じるかを考えます。

解説

鶏歩は、足関節の背屈ができないためにつま先が下がり、歩くときに膝を高く上げて足を振り出す歩き方です。総腓骨神経麻痺による下垂足でみられます。したがって答えは4です。
パーキンソン病では小刻み歩行やすくみ足、筋ジストロフィー症では体幹を左右に振る動揺性歩行、膝前十字靭帯損傷では膝崩れや不安定感がみられます。
腓骨頭付近では総腓骨神経が浅く走るため、長時間の強い圧迫を避けます。

選択肢の確認

  • 1.パーキンソン病:誤り。小刻み歩行やすくみ足がみられます。
  • 2.筋ジストロフィ-症:誤り。動揺性歩行がみられます。
  • 3.膝前十字靱帯損傷:誤り。膝の不安定感が特徴です。
  • 4.総腓骨神経麻痺:正しい。下垂足による鶏歩がみられ、これが答えです。

覚えるポイント

  • 鶏歩は下垂足による歩行で、総腓骨神経麻痺が原因。
  • 背屈を担うのは前脛骨筋など深腓骨神経支配の筋。
  • 腓骨頭付近の圧迫を避ける。
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