13PM103|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
脳梗塞急性期の患者で運動を開始してはならないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
運動を始めてよいかを判断する基準を問う問題です。循環動態が安定しているかが決め手になります。
解説
脈拍が毎分150回という著しい頻脈は、循環動態が不安定であることを示し、この状態で運動を行うと心臓への負担が大きく危険です。したがって運動を開始してはならないのは2です。安静時の脈拍が著しく速い場合は、医療機関での評価と管理を優先します。
収縮期血圧150ミリメートル水銀柱はやや高めですが直ちに運動を禁ずる値ではなく、呼吸数毎分12回は正常範囲、体温35.2度は低めですが運動開始の絶対的な禁止基準とはされていません。
施術や運動の場面でも、開始前と実施中にバイタルサインと様子を確認し、異常があれば中止します。
選択肢の確認
- 1.収縮期血圧が150mmHg:誤り。やや高値ですが直ちに禁止する値ではありません。
- 2.脈拍が毎分150回:正しい。著明な頻脈で循環が不安定であり、これが答えです。
- 3.呼吸数が毎分12回:誤り。正常範囲です。
- 4.体温が35.2℃:誤り。低めですが運動禁止の基準ではありません。
覚えるポイント
- 安静時の著明な頻脈は運動の中止基準にあたる。
- 実施前後にバイタルサインを確認する。
- 急変時は直ちに中止して医療機関につなげる。