13PM106|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
腰痛の運動療法で正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
腰痛に対する運動療法の目的と進め方を問う問題です。
解説
腰痛に対する運動療法は、痛みそのものを直接取り除くというより、腹筋と背筋を強化して脊柱を支える力を高め、柔軟性を保ち、再発を防ぐことに主眼があります。したがって正しい記述は1です。
運動はゆっくりと行い、勢いや反動をつけると腰への負担が増します。体幹の回旋運動を含む方法もあり、回旋を伴わないと断定はできません。また腰椎の前弯が強まる姿勢は腰部への負担を増やすため、一般には前弯を減らす姿勢の指導が行われます。
安静時痛や進行する下肢の麻痺、膀胱直腸障害がある場合は運動ではなく医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.治療よりも予防が主な目的である。:正しい記述です。
- 2.速いスピードで体幹を動かす。:誤り。反動をつけると負担が増します。
- 3.体幹の回旋運動は伴わない。:誤り。回旋を含む方法もあります。
- 4.腰椎前弯が増強する姿勢を指導する。:誤り。前弯を減らす姿勢が指導されます。
覚えるポイント
- ウィリアムス体操は腹筋と殿筋を強化し腰椎前弯を減らす。
- 運動はゆっくり、反動をつけずに行う。
- 危険な所見があれば運動より受診を優先する。