13PM116|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
次の文で示す経絡病証について適切なのはどれか。「歯痛鼻出血、のどの痛み、上肢外側の痛み。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
症状の分布から経絡病証を判断する問題です。歯と鼻、上肢外側という組合せが手がかりになります。
解説
手の陽明大腸経は、示指橈側端の商陽に始まり、上肢の外側前面を上行し、肩から頚部を経て下歯に入り、口を挟んで人中で交差し、鼻翼外方の迎香に終わります。この流注により、歯痛、鼻出血、咽喉の痛み、上肢外側の痛みといった症状が結び付きます。したがって答えは4です。
胆経は体側と下肢外側、肝経は下肢内側から生殖器と脇、肺経は上肢内側前方を通るため、示された症状の分布とは対応しません。
選択肢の確認
- 1.胆経:誤り。体側と下肢外側を走ります。
- 2.肝経:誤り。下肢内側から腹部、脇に至ります。
- 3.肺経:誤り。上肢内側前方を通り母指に至ります。
- 4.大腸経:正しい。歯と鼻、上肢外側に関わり、これが答えです。
覚えるポイント
- 大腸経は商陽に始まり迎香に終わり、下歯に入る。
- 胃経は上歯に入り、顔面から体幹前面を下る。
- 上肢外側前面が大腸経の走行部位。