13PM129第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

顔面麻痺に対し、罹患神経が頭蓋骨から出る部位への施術で適切な経穴はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

顔面神経が頭蓋から出る部位を体表の経穴で示す問題です。

解説

顔面神経は側頭骨の茎乳突孔から頭蓋の外へ出て、耳下腺の中を通り表情筋へ分布します。茎乳突孔は耳垂の後方、乳様突起と下顎枝の間にあたり、この付近にあるのが手の少陽三焦経の翳風です。したがって答えは2です。
承泣は胃経の経穴で眼窩下縁、陽白は胆経の経穴で眉の上方、睛明は膀胱経の経穴で内眼角にあり、いずれも表情筋の分布域にはありますが、神経が頭蓋から出る部位ではありません。
耳の後方には血管や神経が走るため、圧の強さを調節して行います。

選択肢の確認

  • 1.承泣:誤り。眼窩下縁にあり神経の出口ではありません。
  • 2.翳風:正しい。茎乳突孔の付近にあり、これが答えです。
  • 3.陽白:誤り。眉の上方にあります。
  • 4.睛明:誤り。内眼角にあります。

覚えるポイント

  • 顔面神経は茎乳突孔から出る。
  • 翳風は耳垂後方の陥凹に取る。
  • 表情筋は顔面神経、咀嚼筋は三叉神経支配。
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