13PM131|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
肩こりの治療対象となる筋と治療部位との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
筋の付着部から治療部位を決める問題です。肩甲挙筋の停止部がどこかが決め手になります。
解説
肩甲挙筋は第1から第4頚椎の横突起から起こり、肩甲骨の上角に停止します。したがって治療部位として肩甲骨上角が対応し、正しい組合せは1です。
僧帽筋は広い範囲に広がる筋で、肩甲骨下角を特定の治療部位とするものではありません。板状筋は後頚部から乳様突起と上項線に付着する筋で、肩甲骨内側縁ではありません。菱形筋は肩甲骨内側縁に停止するため、外側縁との組合せは誤りです。
肩甲骨周囲では深部に肋骨と胸腔があるため、圧の方向と強さに注意します。
選択肢の確認
- 1.肩甲挙筋-肩甲骨上角:正しい組合せです。
- 2.僧帽筋-肩甲骨下角:誤り。僧帽筋の治療部位として特定されるものではありません。
- 3.板状筋-肩甲骨内側縁:誤り。板状筋は後頚部の筋です。
- 4.菱形筋-肩甲骨外側縁:誤り。菱形筋は内側縁に停止します。
覚えるポイント
- 肩甲挙筋の停止は肩甲骨上角。
- 菱形筋の停止は肩甲骨内側縁。
- 肩甲骨周囲では圧の方向と深さに注意する。