13PM132第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

末梢性神経麻痺の治療で、障害部位とその部位を流注する経絡との組合せで正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

末梢神経の走行部位と、その部位を通る経絡を対応させる問題です。

解説

総腓骨神経は腓骨頭の後下方を回って下腿の前外側へ向かい、麻痺すると下垂足を生じます。下腿の外側を走る経絡は足の少陽胆経で、陽陵泉、光明、懸鐘などの経穴がこの部位にあります。したがって正しい組合せは3です。
橈骨神経は上肢の外側後面を走るため心包経(上肢内側)とは対応せず、尺骨神経は上肢内側の尺側を走るため肺経(内側の橈側)とは対応しません。脛骨神経は下腿後面を走るため胃経(下腿前外側)とは対応しません。
腓骨頭付近では総腓骨神経が浅く走るため、長時間の強い圧迫を避けます。

選択肢の確認

  • 1.橈骨神経麻痺-心包経:誤り。橈骨神経は上肢外側後面を走ります。
  • 2.尺骨神経麻痺-肺経:誤り。尺骨神経は上肢内側の尺側を走ります。
  • 3.総腓骨神経麻痺-胆経:正しい組合せです。
  • 4.脛骨神経麻痺-胃経:誤り。脛骨神経は下腿後面を走ります。

覚えるポイント

  • 下腿外側は胆経、前外側は胃経、後面は膀胱経。
  • 総腓骨神経麻痺は下垂足、脛骨神経麻痺はつま先立ち困難。
  • 腓骨頭付近の圧迫を避ける。
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