13PM133|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
変形性膝関節症に伴う筋萎縮の評価法で最も適切なのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
筋萎縮をどのように評価するかを問う問題です。萎縮の程度を数値で捉える方法を選びます。
解説
変形性膝関節症では大腿四頭筋、とくに内側広筋が萎縮しやすくなります。萎縮の程度は、大腿の周径を左右で比較し、経過を追って測ることで客観的に評価できます。したがって最も適切なのは1です。測定は膝蓋骨上縁から一定の距離の位置で、左右同じ条件で行います。
大腿二頭筋の筋力は膝屈曲の力であり、萎縮しやすい大腿四頭筋の評価にはなりません。膝蓋骨の動きは関節の状態、関節裂隙部の圧痛は炎症や変性の程度を示す所見で、筋萎縮の評価とは別のものです。
選択肢の確認
- 1.大腿周径:正しい。筋萎縮を数値で評価でき、これが答えです。
- 2.大腿二頭筋の筋力:誤り。屈筋の評価であり萎縮しやすい筋とは異なります。
- 3.膝蓋骨の動き:誤り。関節の状態をみる所見です。
- 4.関節裂隙部の圧痛:誤り。炎症や変性の評価です。
覚えるポイント
- 筋萎縮の評価は周径の左右差と経時的変化でみる。
- 変形性膝関節症では大腿四頭筋、とくに内側広筋が萎縮する。
- 測定条件をそろえることが大切。