13PM148|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
手指消毒に関する説明で誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
手指衛生の方法を問う問題です。消毒薬の扱い方が論点になります。
解説
ベースン法は、洗面器などにためた消毒薬に複数の人が手を浸す方法で、薬液が汚染されて逆に細菌の温床となるおそれがあるため、現在は推奨されません。したがって誤っている記述は4です。消毒薬は流水下で使用するか、擦式の消毒薬を用います。
手指衛生の基本は、流水と石けんによる洗浄で汚れと微生物を洗い流し、洗浄後は清潔なタオルやペーパーで水分をふき取って乾燥させることです。逆性石けん(塩化ベンザルコニウムなど)は手指や器具の消毒に用いられます。
施術者は、施術の前後に手指衛生を行い、リネン類の管理と施術環境の清潔にも配慮します。
選択肢の確認
- 1.流水で洗浄を行う。:正しい記述です。
- 2.逆性石けんを使用する。:正しい記述です。
- 3.洗浄後は手指を乾燥させる。:正しい記述です。
- 4.消毒薬はベースン法で用いる。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- ためた消毒薬に手を浸すベースン法は汚染の危険がある。
- 手洗いは流水と石けん、その後の乾燥まで含めて行う。
- 施術の前後に手指衛生を徹底する。