13PM87第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)

肝硬変でみられるのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

肝硬変での検査所見を問う問題です。肝の合成能が落ちると何が変わるかを考えます。

解説

肝硬変では肝細胞の機能が低下し、アルブミンの合成が減るため、血中アルブミンは低下します。したがって答えは3です。低アルブミン血症は膠質浸透圧の低下を招き、腹水や浮腫の一因になります。
凝固因子の合成も低下するためプロトロンビン時間は延長し、短縮はしません。コリンエステラーゼも肝で作られるため低下します。脾腫と門脈圧亢進により血小板は減少します。
吐血や黒色便、意識の変化がみられる場合は緊急対応が必要です。

選択肢の確認

  • 1.血小板増加:誤り。脾機能亢進により減少します。
  • 2.プロトロンビン時間短縮:誤り。凝固因子の低下により延長します。
  • 3.血中アルブミン低下:正しい。合成能の低下によります。
  • 4.コリンエステラーゼ上昇:誤り。肝での合成低下により下がります。

覚えるポイント

  • 肝硬変ではアルブミン、コリンエステラーゼ、血小板が低下する。
  • プロトロンビン時間は延長する。
  • 出血傾向があるため強い圧迫や摩擦を避ける。
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