13PM89|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
出血性ショックでみられないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
出血性ショックの徴候を問う問題です。皮膚の温度がどう変わるかが決め手になります。
解説
出血性ショックでは循環血液量が減少し、末梢の血管が収縮して重要臓器へ血流を集めようとします。その結果、皮膚は蒼白となり冷たく、冷汗を伴います。皮膚温は上昇せず低下します。したがってみられないのは2です。
そのほか、脈拍は速く弱くなり(脈拍微弱)、血圧が低下し、呼吸は浅く速くなります(呼吸促迫)。意識レベルの低下や尿量の減少もみられます。
ショックを疑う所見があれば直ちに施術を中止し、救急要請を行います。
選択肢の確認
- 1.脈拍微弱:誤り(みられる)。頻脈で弱い脈になります。
- 2.皮膚温上昇:正しい(みられない)。皮膚は冷たくなり、これが答えです。
- 3.血圧低下:誤り(みられる)。循環血液量の減少によります。
- 4.呼吸促拍:誤り(みられる)。浅く速い呼吸になります。
覚えるポイント
- ショックの徴候は蒼白、虚脱、冷汗、脈拍触知不能、呼吸不全。
- 出血性ショックでは末梢血管が収縮し皮膚は冷たい。
- ショックを疑ったら直ちに救急対応につなげる。