13PM90|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
疝痛をきたすのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
痛みの性質から病態を判断する問題です。疝痛がどのような臓器で起こるかを考えます。
解説
疝痛は、管腔臓器の平滑筋が強く収縮したり、内容の通過が妨げられたりしたときに生じる、周期的に強くなったり弱くなったりする激しい痛みです。尿管結石では結石が尿管に詰まり、蠕動によって側腹部から背部、鼠径部へ放散する激しい疝痛発作が起こります。したがって答えは3です。
肺梗塞と心筋梗塞の痛みは持続的な胸痛で、疝痛とは性質が異なります。膀胱炎では排尿痛や頻尿、残尿感が中心となります。
突然の激しい側腹部痛や発熱を伴う場合は、施術ではなく速やかな受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.肺梗塞:誤り。突然の胸痛と呼吸困難が中心です。
- 2.心筋梗塞:誤り。持続する胸部の絞扼感です。
- 3.尿管結石:正しい。疝痛発作を起こし、これが答えです。
- 4.膀胱炎:誤り。排尿痛や頻尿が中心です。
覚えるポイント
- 疝痛は管腔臓器の攣縮や閉塞で起こる周期的な激痛。
- 尿路結石、胆石症、腸閉塞が代表。
- 激しい腹痛や側腹部痛は緊急受診を優先する。