13PM91|第13回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第13回午後(科目未分類)
末期慢性腎不全の管理で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
末期慢性腎不全の食事管理を問う問題です。カリウムをどう扱うかが決め手になります。
解説
腎不全ではカリウムの排泄が低下し、高カリウム血症になりやすくなります。高カリウム血症は不整脈や心停止を招く危険があるため、カリウムの摂取は制限します。したがって高カリウム食は適切ではありません。これが答えです。
食塩の制限は高血圧と浮腫の管理のため、水分の制限は体液量の管理のため、低蛋白食は窒素代謝産物の蓄積を抑えるために行われます。
倦怠感、浮腫の増悪、尿量の減少などがみられる場合は医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.食塩制限:適切です。高血圧と浮腫の管理に必要です。
- 2.水分制限:適切です。体液量の管理に必要です。
- 3.低蛋白食:適切です。腎への負担を減らします。
- 4.高カリウム食:適切でない管理で、これが答えです。
覚えるポイント
- 腎不全では塩分、水分、蛋白質、カリウム、リンを制限する。
- 高カリウム血症は不整脈や心停止の危険がある。
- 生野菜や果物はカリウムが多く注意が必要。