14AM44|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
血液中のカルシウム濃度調節に関与するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
カルシウム代謝を調節するホルモンを問う問題です。
解説
パラソルモン(副甲状腺ホルモン)は、骨からのカルシウム動員、腎でのカルシウム再吸収の促進、活性型ビタミンDの産生促進を通じて血中カルシウム濃度を上げます。同時に腎でのリンの排泄を促します。したがって答えは2です。
バゾプレッシンは水の再吸収、グルカゴンは血糖の上昇、オキシトシンは子宮収縮と射乳に関与し、いずれもカルシウム調節を担いません。カルシウムを下げるのはカルシトニンです。
選択肢の確認
- 1.バゾプレッシン:誤り。水の再吸収を促します。
- 2.パラソルモン:正しい。カルシウム濃度を調節します。
- 3.グルカゴン:誤り。血糖を上げます。
- 4.オキシトシン:誤り。子宮収縮と射乳に関与します。
覚えるポイント
- 血中カルシウムを上げるのはパラソルモンと活性型ビタミンD、下げるのはカルシトニン。
- 低カルシウム血症ではテタニーが起こる。
- 高カルシウム血症では尿路結石や病的骨折がみられる。