14AM47|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
脊髄内伝導路と働きとの組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
脊髄の伝導路と、その働きを対応させる問題です。後索路が何を伝えるかが決め手になります。
解説
後索路は、触圧覚と深部感覚(位置覚、振動覚)を伝える上行性の感覚路です。不随意運動に関わる経路ではありません。したがって誤っている組合せは4です。後索が障害されると、目を閉じたときにふらつきが強くなる感覚性運動失調がみられます。
脊髄視床路は痛覚と温度覚を中心とする感覚を伝え、脊髄小脳路は深部感覚の情報を小脳へ送って姿勢や運動の調節に関与し、皮質脊髄路は随意運動の指令を伝えます。
選択肢の確認
- 1.脊髄視床路 --- 感覚:正しい組合せです。
- 2.脊髄小脳路 --- 姿勢調節:正しい組合せです。
- 3.皮質脊髄路 --- 随意運動:正しい組合せです。
- 4.後索路 --- 不随意運動:誤っている組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- 後索路は触圧覚と深部感覚。
- 外側脊髄視床路は痛覚と温度覚。
- 皮質脊髄路(錐体路)は随意運動の下行路。