14AM48|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
交感神経のβ作用でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
交感神経の受容体を、アルファ作用とベータ作用に分ける問題です。
解説
血管の収縮は、主にアルファ受容体を介して起こる作用です。したがってベータ作用でないのは1です。
ベータ受容体を介する作用には、心拍数の増加と心収縮力の増大(ベータ1受容体)、気管支平滑筋の弛緩による気道の拡張、骨格筋の血管拡張(ベータ2受容体)などがあります。
喘息の治療にベータ2刺激薬が使われるのは、この気管支拡張作用を利用したものです。
選択肢の確認
- 1.血管収縮:正しい(ベータ作用でない)。アルファ受容体を介し、これが答えです。
- 2.心拍数増加:誤り(ベータ作用)。ベータ1受容体を介します。
- 3.心収縮力増大:誤り(ベータ作用)。ベータ1受容体を介します。
- 4.気管支拡張:誤り(ベータ作用)。ベータ2受容体を介します。
覚えるポイント
- アルファ作用は血管収縮と散瞳。
- ベータ1作用は心拍数増加と心収縮力増大。
- ベータ2作用は気管支拡張と骨格筋血管拡張。