14AM56|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
日和見感染症として誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
日和見感染の意味を確認する問題です。健康な人でも発症するかどうかが決め手になります。
解説
日和見感染は、免疫が低下した状態で、通常なら発症しない弱毒の微生物によって起こる感染症です。カリニ肺炎(ニューモシスチス肺炎)、食道カンジダ症、サイトメガロウイルス感染症はいずれも代表的な日和見感染です。
B型肝炎は、B型肝炎ウイルスによる感染症で、血液や体液を介して健康な人にも感染します。日和見感染とは位置づけが異なるため、答えは3です。
血液や体液に触れる可能性がある場面では、手指衛生と器具の適切な処理を徹底します。
選択肢の確認
- 1.カリニ肺炎:誤り(日和見感染)。免疫低下時に発症します。
- 2.食道カンジダ症:誤り(日和見感染)。真菌による日和見感染です。
- 3.B型肝炎:正しい(日和見感染でない)。血液媒介の感染症で、これが答えです。
- 4.サイトメガロウイルス感染症:誤り(日和見感染)。免疫低下時に問題となります。
覚えるポイント
- 日和見感染は免疫低下時に弱毒微生物が起こす感染。
- 菌交代現象は抗菌薬の長期使用による常在菌叢の乱れ。
- B型肝炎とC型肝炎は血液を介して感染する。