14AM61|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
神経麻痺と関係しない変形はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
手の変形を、神経麻痺によるものとそうでないものに分ける問題です。
解説
デュプイトラン拘縮は、手掌腱膜が肥厚と短縮を起こして環指や小指が屈曲したまま伸びなくなる状態で、神経麻痺によるものではありません。したがって答えは4です。中年以降の男性に多く、糖尿病や肝疾患との関連が指摘されています。
猿手は正中神経麻痺、鷲手は尺骨神経麻痺、下垂手は橈骨神経麻痺による変形です。
選択肢の確認
- 1.猿手:誤り(関係する)。正中神経麻痺による変形です。
- 2.鷲手:誤り(関係する)。尺骨神経麻痺による変形です。
- 3.下垂手:誤り(関係する)。橈骨神経麻痺による変形です。
- 4.デュプイトラン拘縮:正しい(関係しない)。手掌腱膜の病変で、これが答えです。
覚えるポイント
- 正中神経麻痺は猿手、尺骨神経麻痺は鷲手、橈骨神経麻痺は下垂手。
- デュプイトラン拘縮は手掌腱膜の肥厚による屈曲拘縮。
- 変形の原因を神経、腱、関節に分けて整理する。