14AM62|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
疾患と症状との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
疾患と症状の対応を問う問題です。出血が口から出るときの経路が決め手になります。
解説
胃潰瘍からの出血は上部消化管の出血であり、嘔吐として出る場合は吐血、肛門から出る場合は黒色便(タール便)となります。喀血は気道からの出血であり、胃潰瘍の症状ではありません。したがって誤っている組合せは3です。
慢性膵炎では背部に放散する腹痛、肝硬変ではくも状血管腫、クローン病では下痢や腹痛がみられます。
吐血や黒色便がみられた場合は緊急性が高く、直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.慢性膵炎 --- 背部痛:正しい組合せです。
- 2.肝硬変 --- クモ状血管腫:正しい組合せです。
- 3.胃潰瘍 --- 喀血:誤っている組合せで、これが答えです。吐血や黒色便となります。
- 4.クローン病 --- 下痢:正しい組合せです。
覚えるポイント
- 喀血は気道からの出血で鮮紅色、吐血は上部消化管からで暗赤色。
- 上部消化管出血では黒色便となる。
- 吐血や黒色便は緊急受診が必要。