14AM65|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
病巣と神経学的所見との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
病巣の部位と神経学的所見を対応させる問題です。
解説
足クローヌス(足間代)は、足関節を急に背屈させたときに律動的な収縮が続く現象で、錐体路(上位運動ニューロン)の障害を示す所見です。したがって正しい組合せは1です。
小脳の障害では筋緊張が低下し、深部腱反射はむしろ減弱します。手袋靴下型の感覚障害は多発神経炎でみられるもので、神経根の障害ではデルマトーム状の感覚障害になります。視床の障害では反対側の感覚障害や視床痛がみられ、認知障害は主に大脳皮質の障害によります。
選択肢の確認
- 1.錐体路 --- 足クローヌス:正しい組合せです。
- 2.小脳 --- 深部腱反射亢進:誤り。小脳障害では筋緊張が低下します。
- 3.脊髄神経根 --- 手袋靴下感覚障害:誤り。デルマトーム状になります。
- 4.視床 --- 認知障害:誤り。感覚障害や視床痛が中心です。
覚えるポイント
- クローヌスと病的反射は上位運動ニューロン障害の所見。
- 小脳障害は運動失調、筋緊張低下、企図振戦。
- 手袋靴下型は多発神経炎、デルマトーム状は神経根障害。