14AM71|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午前(科目未分類)
一般的に眼圧上昇がみられないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
眼圧が上がる病態を整理する問題です。網膜の変性疾患が混ぜてあります。
解説
網膜色素変性症は、網膜の視細胞が徐々に変性していく遺伝性の疾患で、夜盲と求心性視野狭窄が特徴です。眼圧の上昇を伴う疾患ではありません。したがって答えは3です。
緑内障は眼圧の上昇が主要な因子となる疾患、ぶどう膜炎は炎症により房水の流出が妨げられて続発性に眼圧が上がることがあり、ステロイド点眼の長期使用も眼圧を上げることが知られています。
眼痛や急な視力低下、頭痛と嘔吐を伴う場合は急性の眼圧上昇を疑い、直ちに眼科受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.ブドウ膜炎:誤り(上昇しうる)。続発性に眼圧が上がることがあります。
- 2.緑内障:誤り(上昇しうる)。眼圧上昇が主要な因子です。
- 3.網膜色素変性症:正しい(上昇しない)。視細胞の変性疾患で、これが答えです。
- 4.長期のステロイド点眼:誤り(上昇しうる)。眼圧上昇が知られています。
覚えるポイント
- 緑内障は視神経の障害と視野欠損が本質で、眼圧が主要因子。
- 網膜色素変性症は夜盲と求心性視野狭窄。
- 急性の眼圧上昇は眼痛、頭痛、嘔吐を伴い緊急受診が必要。