14PM114|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
腎の病証でみられないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
腎の病証に伴う症状を整理する問題です。腎が主る部位と開竅する場所が手がかりになります。
解説
腎は精を蔵し、骨と髄を主り、耳と二陰に開竅し、腰を府とします。したがって腎の失調では、腰痛や腰の無力感、耳鳴りや難聴、頻尿や夜間尿、骨の脆弱さ、下半身の冷えなどがみられます。
頭痛は、肝陽の亢進や外邪の侵襲、気血の不足などと関連づけられることが多く、腎の病証を代表する症状ではありません。したがって答えは3です。
なお、突然の激しい頭痛や、発熱、意識障害、麻痺を伴う頭痛は緊急性が高く、施術ではなく速やかな受診が必要です。
選択肢の確認
- 1.腰痛:誤り(みられる)。腰は腎の府です。
- 2.難聴:誤り(みられる)。腎は耳に開竅します。
- 3.頭痛:正しい(みられない)。腎の病証を代表する症状ではなく、これが答えです。
- 4.頻尿:誤り(みられる)。腎は二陰に開竅します。
覚えるポイント
- 腎は骨髄を主り、耳と二陰に開竅し、腰を府とする。
- 腎虚では腰の無力感、耳鳴り、夜間尿、冷えがみられる。
- 危険な頭痛は受診を優先する。