14PM124|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
手根管症候群に対する局所施術で対象となる経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
手根管の位置にある経穴を問う問題です。
解説
大陵は手の厥陰心包経の原穴で、手関節前面横紋のほぼ中央、長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間に取ります。この部位は手根管の入口にあたり、正中神経が通るため、手根管症候群の局所施術の対象となります。したがって答えは3です。
陽渓は手関節背側の橈側、孔最は前腕前外側で手関節横紋の上方7寸、神門は手関節前面横紋の尺側にあり、いずれも手根管の位置とは異なります。
手関節掌側は神経が浅い部位であり、しびれが増す場合は刺激量を調節するか中止します。
選択肢の確認
- 1.陽谿:誤り。手関節背側の橈側にあります。
- 2.孔最:誤り。前腕の郄穴で手関節から離れています。
- 3.大陵:正しい。手根管の位置にあり、これが答えです。
- 4.神門:誤り。手関節前面の尺側にあります。
覚えるポイント
- 手根管を通るのは正中神経と指屈筋腱。
- 大陵は長掌筋腱と橈側手根屈筋腱の間。
- 症状が増悪する刺激は中止する。