14PM141|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
筋とその施術法との組合せで適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
筋の形状と手技の適合を問う問題です。
解説
きりもみ状揉捏法は、指を筋にあてて小さくねじるように動かす手技で、限られた狭い部位に用いられます。胸鎖乳突筋は帯状に浮き上がって触れる筋であり、母指と示指でつまんで揉む二指把握揉捏法が適しています。したがって適切でない組合せは4です。
腹直筋のように広く柔らかい腹壁にはろうと揉捏法、広背筋のような広く扁平な筋には手掌揉捏法、前脛骨筋のように細長い筋には両母指揉捏法が適します。
前頚部には総頚動脈と頚動脈洞があるため、強い圧迫を避けます。
選択肢の確認
- 1.腹直筋 --- ろうと揉捏法:適切な組合せです。
- 2.広背筋 --- 手掌揉捏法:適切な組合せです。
- 3.前脛骨筋 --- 両母指揉捏法:適切な組合せです。
- 4.胸鎖乳突筋 --- きりもみ状揉捏法:適切でない組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- 索状の筋には二指把握揉捏法。
- 広い筋には手掌を用いる手技。
- 前頚部への強い圧迫は避ける。