14PM145|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
パラフィン浴について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
パラフィン浴の方法を問う問題です。手を入れたままにするのかどうかが論点になります。
解説
パラフィン浴は、溶かしたパラフィンに手足を繰り返し浸しては引き上げ、パラフィンの膜を何層も作ってから、その上を包んで保温する方法です。浴槽に患部を入れたまま長時間温めるのではないため、記述2は誤りです。
パラフィンの温度はおよそ50度から55度に保たれます。パラフィンは熱伝導が小さく、同じ温度の湯より熱く感じにくいため、この温度でも用いることができます。伝導熱を利用した表在性の温熱療法であり、手指の関節リウマチなどに用いられます。
感覚が鈍い部位や循環障害のある部位では熱傷に注意し、皮膚に傷や感染がある場合は行いません。
選択肢の確認
- 1.パラフィンの温度は50~55℃である。:正しい記述です。
- 2.患部を入れたまま10分間温める。:誤っている記述で、これが答えです。
- 3.関節リウマチに用いる。:正しい記述です。
- 4.伝導熱を利用した方法である。:正しい記述です。
覚えるポイント
- パラフィン浴は浸しては引き上げる操作を繰り返す。
- 熱伝導が小さいため高めの温度でも用いられる。
- 感覚障害や循環障害のある部位では熱傷に注意する。