14PM148|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
体性-内臓反射に基づく施術で第7~11胸神経支配の筋への圧迫法が適応となる症状はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
体性内臓反射を利用した施術で、脊髄の分節と対応する内臓を結び付ける問題です。
解説
胃に関わる交感神経の分節は、おおむね第6から第9胸髄節にあたります。第7から第11胸神経が支配する背部と側腹部の筋への圧迫は、この分節を介して胃の働きに影響すると考えられ、胃部不快感に対する施術として用いられます。したがって答えは4です。
生理痛や残尿感は骨盤内臓器に関わるため、下位腰髄から仙髄の分節が対応します。下痢は大腸の症状で、下部の分節や仙髄が関わります。
なお、強い腹痛や腹壁の硬い緊張、発熱、黒色便がある場合は施術を行わず、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.生理痛:誤り。骨盤内臓器に関わる分節が対応します。
- 2.下痢:誤り。より下位の分節や仙髄が関わります。
- 3.残尿感:誤り。仙髄の分節が関わります。
- 4.胃部不快感:正しい。上部胸髄の分節と対応し、これが答えです。
覚えるポイント
- 体性内臓反射は体表刺激が内臓機能に影響する仕組み。
- 内臓ごとに対応する脊髄分節がある。
- 警告となる腹部症状があれば受診を優先する。