14PM80|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
気管支喘息の症状として適切でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
気管支喘息の呼吸困難がどの相で強くなるかを問う問題です。
解説
気管支喘息では気道が狭くなり、とくに息を吐くときに気道が虚脱しやすいため、呼気が延長します。吸気が延長するのは上気道の狭窄でみられる所見であり、喘息の特徴ではありません。したがって適切でないのは2です。
発作時には、咳嗽、ヒューヒューという喘鳴、そして横になると苦しくなり座った方が楽になる起坐呼吸がみられます。
呼吸が苦しそうな場合は施術を行わず、楽な姿勢をとらせ、症状が強い場合は速やかに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.咳嗽:適切です。発作時にみられます。
- 2.吸気の延長:適切でない記述で、これが答えです。喘息では呼気が延長します。
- 3.起坐呼吸:適切です。座位の方が楽になります。
- 4.喘鳴:適切です。気道の狭窄による音です。
覚えるポイント
- 喘息は呼気性呼吸困難と喘鳴が特徴。
- 吸気性の呼吸困難は上気道の狭窄を疑う。
- 発作時は施術を控え、必要に応じて受診をすすめる。