14PM79第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)

閉塞性換気障害をきたすのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

換気障害を閉塞性と拘束性に分ける問題です。息を吐きにくいのか、膨らみにくいのかで区別します。

解説

肺気腫は、肺胞壁が破壊されて末梢の気道が虚脱しやすくなり、息を吐き出しにくくなる閉塞性換気障害の代表です。一秒率が70パーセント未満に低下します。したがって答えは1です。
肺線維症は肺が硬くなって膨らみにくくなる拘束性換気障害、気胸は胸腔内の空気による肺の虚脱で、換気障害の分類としては拘束性に近い病態です。急性気管支炎は一時的な気道の炎症で、慢性の換気障害の分類には当てはまりません。

選択肢の確認

  • 1.肺気腫:正しい。閉塞性換気障害の代表で、これが答えです。
  • 2.肺線維症:誤り。拘束性換気障害です。
  • 3.気胸:誤り。肺の虚脱による病態です。
  • 4.急性気管支炎:誤り。一時的な炎症です。

覚えるポイント

  • 閉塞性は一秒率の低下、拘束性は肺活量の低下。
  • 閉塞性の代表は喘息、慢性気管支炎、肺気腫。
  • 拘束性の代表は間質性肺炎、肺線維症、胸郭変形。
14PM7814PM80
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)