14PM78|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
肺結核について正しい記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
結核の感染経路、発病率、症状、診断を整理する問題です。
解説
結核の確定診断には、喀痰の塗抹検査と培養検査によって結核菌を証明することが有用です。したがって正しい記述は4です。
結核は飛沫核による空気感染で広がり、接触感染が主体ではありません。感染しても多くは免疫によって封じ込められ、発病するのは一部にとどまります。初発症状は、長引く咳や痰、微熱、寝汗、体重減少、倦怠感などが多く、高熱で始まることは多くありません。
二週間以上続く咳がある場合は、結核も念頭に置いて医療機関の受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.接触感染が多い:誤り。空気感染が主体です。
- 2.感染後の発病率は60%以上である。:誤り。発病するのは一部です。
- 3.初発症状は高熱が多い。:誤り。長引く咳や微熱が多くみられます。
- 4.診断には喀痰培養が有用である。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 結核は空気感染(飛沫核感染)。
- 感染と発病は区別して考える。
- 長引く咳、微熱、寝汗、体重減少は受診をすすめる。