14PM95|第14回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第14回午後(科目未分類)
リハビリテーションの理念として誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
リハビリテーションの理念を問う問題です。人としての尊厳をどう扱うかが論点になります。
解説
リハビリテーションは、単に機能を回復させることではなく、その人が人間らしく生きる権利を回復すること(全人間的復権)をめざす考え方です。したがって、障害者と高齢者で人間としての社会的価値が異なるという記述は、この理念に反しており誤りです。答えは3です。
障害のある人もない人も地域で共に暮らすというノーマライゼーションの考え方、必要に応じて援助を受けながら生活すること、本人の自己決定権が尊重されることは、いずれも理念に沿った記述です。
選択肢の確認
- 1.障害者も健常者も一緒に社会で生活する。:正しい記述です。ノーマライゼーションの考え方です。
- 2.障害者が日常生活で必要に応じて健常者の助けを借りる。:正しい記述です。
- 3.障害者と高齢者では人間としての社会的価値は異なる。:誤っている記述で、これが答えです。
- 4.障害者の自己決定権は尊重される。:正しい記述です。
覚えるポイント
- リハビリテーションは全人間的復権をめざす。
- 領域は医学的、教育的、職業的、社会的の四つ。
- ノーマライゼーションと自己決定の尊重が基本にある。