15AM35|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
血小板について誤っている記述はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
血小板の構造と働きを問う問題です。核があるかどうかが決め手になります。
解説
血小板は骨髄の巨核球の細胞質がちぎれてできたもので、核をもちません。したがって誤っている記述は3です。
直径はおよそ2から5マイクロメートルと血球の中で最も小さく、寿命はおよそ10日です。血管が傷ついた部位に粘着と凝集を起こして一次止血の血栓を作り、凝固因子の活性化にも関わります。
血小板が減少すると出血傾向が現れるため、強い圧迫や摩擦を避ける配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.直径は2~5μmである。:正しい記述です。
- 2.寿命は約10日である。:正しい記述です。
- 3.核を持つ。:誤っている記述で、これが答えです。核はありません。
- 4.血液凝固に関与する。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 血小板は巨核球由来で無核、寿命は約10日。
- 一次止血は血小板、二次止血はフィブリン。
- 血小板減少では皮下出血や粘膜出血がみられる。