15AM48|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
皮膚感覚について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
痛覚を中心とした皮膚感覚の性質を問う問題です。順応が起こりやすいかどうかが決め手になります。
解説
痛覚は、組織の損傷や危険を知らせる警告としての意味をもつため、刺激が続いても感じにくくならず、順応が起こりにくい感覚です。したがって「順応が起こりやすい」という記述は誤りで、これが答えです。
痛覚の受容器は自由神経終末です。有髄で細いAデルタ線維は鋭く局在のはっきりした速い痛み(一次痛)を伝え、無髄のC線維は鈍く局在の不明瞭な遅い痛み(二次痛)を伝えます。
選択肢の確認
- 1.受容器は自由神経終末である。:正しい記述です。痛覚の受容器にあたります。
- 2.Aδ線維は速い痛みを伝える。:正しい記述です。
- 3.C線維は局在の不明瞭な痛みを伝える。:正しい記述です。
- 4.順応が起こりやすい。:誤っている記述で、これが答えです。
覚えるポイント
- 痛覚は順応しにくく、嗅覚と触覚は順応しやすい。
- 一次痛はAデルタ線維、二次痛はC線維。
- 痛覚の受容器は自由神経終末。