15AM51|第15回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
病原因子と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
病原体と疾患の対応を問う問題です。梅毒の病原体が何かが決め手になります。
解説
梅毒の病原体は梅毒トレポネーマというスピロヘータであり、クラミジアではありません。したがって誤っている組合せは4です。クラミジアは、クラミジア感染症(性器クラミジア感染症)やオウム病、トラコーマの原因となります。
クロストリジウム・ディフィシルは抗菌薬使用後の偽膜性腸炎を起こし、プリオンはクロイツフェルト・ヤコブ病の原因、ヘリコバクター・ピロリは胃潰瘍と十二指腸潰瘍、胃癌との関連が知られています。
選択肢の確認
- 1.クロストリジウム ── 偽膜性腸炎:正しい組合せです。
- 2.プリオン ── クロイツフェルト・ヤコブ病:正しい組合せです。
- 3.ヘリコバクター・ピロリ ── 胃・十二指腸潰瘍:正しい組合せです。
- 4.クラミジア ── 梅毒:誤っている組合せで、これが答えです。
覚えるポイント
- 梅毒の病原体は梅毒トレポネーマ。
- プリオンは核酸をもたない蛋白性の病原体。
- ヘリコバクター・ピロリは胃癌の危険因子でもある。